タイトル通り。
暖かくて眠れないのである。
昨日から気温がぐっと下がった。
昨日は散歩に出かけた。5時間くらい歩いた。
途中で古本屋に寄って、昔のクロマニヨンズのインタビューが載ってる雑誌を3冊(1冊100円)と放哉評伝(200円)を買った。
遠くのスタバで少し本を読んでからもと来た街に向かって歩いた。
松のやの角煮カツ定食を食べようと思ったけど、売り切れてたらどうしようと急に心配になって天一にした。
こってりラーメンを頼んで、胡椒を適当にかけて食べた。「また明日もお待ちしています」。この文字を間に受ける人がいたら、その人の毎日少なくとも一食が天一のラーメンになるなと思った。
もと来た街から、住む場所は30分ほど離れていたのでまた歩いて帰った。
寒かった。
寒かったので今日の夕飯に粕汁をつくった。
粕汁を食べると体が温まる。大根にんじんこんにゃく豚肉。
晩御飯を済ませてお風呂に入った。
風呂の中でprime videoで途中までみてたミュータントニンジャタートルズ(影)の続きをぜんぶ観た。
prime videoで観れるやつは全部見たけど、これがいちばん好きかもしれないと思った。
認められたい気持ちもあるけど、役割を全うするありのままの自分がいちばん好きだと彼らは自覚したんだろうな、とざっくり言えばそんな感じ。そういえば今年の映画はいつか観に行こうと考えてたら終わってたんだよな。
そうやって食事を済ませ湯船にも浸かり布団に潜り今に至るわけですが、布団の中があつい。さすれば眠れない。でも眠らなければなりません。目を瞑っていればそのうち眠れるでしょう。暖かさを得られることをありがたきことと思いながら眠ることにしましょう。